2012/09/01

空間、音、料理。

お知らせしている通り、The Room で料理をお出しするまで一週間となりました。
詳しくは
『9月8日・土曜日、渋谷・The Room "KYOTO JAZZ MASSIVE presents SOUND SANCTUARY" で料理をお出しします!』

長年遊ばせて貰っている場所で、尊敬する沖野修也さんのパーティーで、と非常に光栄な事。

では、なぜThe Roomでなのか?という事を少し。  


僕はそもそも「レストランで料理を作り、お出しする」という事を生業として来た人間です。
レストランは、空間を用意し、料理・お酒・サービスを楽しんで頂く場所。
「空間を用意する」というのは、内外装・温度や湿度調整・調光...とお客様の目に・手に・身体に触れる全てのものを適切に準備する事。
その中で非常に重要な役割を果たすのが、

僕の考えるレストランのベストな音は、お客様の楽しそうな話し声や笑い声、サービスパーソンとお客様のやりとりの会話、ワインを抜栓する音...そういった色々な音のざわめき。

その段階にお店が到るまで、もちろん到った後も重要なのが、お店が流すBGMです。
そのお店・空間の雰囲気・センス・態度を決定付けると言っても過言ではないです。

凄く雰囲気もお値段も良いお店にめかし込んで行って、掛かってる音楽が演歌(演歌大好きですよ)だったら引きますよね?(笑) 

そこで過ごす食事の時間(時には数時間に及ぶ事もあるでしょう)を、この人達に任せられるのか?と。

レストランという飲食するのが目的の場所において、音楽はその空間を作り上げる、とても重要で決定的な一要素。


ではクラブ(的な場所)ではどうか?

そう。音楽を楽しみに来るのが大きな目的ですよね。
これはレストランでかかるBGMとの決定的な違いです。

だからこそ作りたい料理がある。

「音楽好きな大人の遊び方に合う料理」を提案していきたい!
The Roomに集まって来る、国内・海外含め、豊富な食体験を持つ方達に楽しんで頂ける料理をお出ししたいんです。

そして...
プロとして、The Roomに来て下さる方達の口福を満たす喜びが第一にあった上で、
「音楽空間を彩る料理はどういう料理か?」
「何かの企画のパーティーでDJが音楽を掛けている場所にケータリングするのではなく、音楽を、ClubJazzをメインにする場所に添う料理とは?」
というチャレンジングな提案の場でもあるんです。
しかも、その音楽は当代随一の沖野さんのDJ。
そして今回は、敬愛するDJである佐藤強志さん(Black Editionも参加!

という事で。
98日(土)は、The Room でお待ちしています!
限定20名様分なので、お早目に!


9月29日(土)恵比寿ガーデンホールで開催される
Tokyo Crossover/Jazz Festival
オフィシャルコンピレーションアルバムが、9月12日に発売されます。
「Club Jazzってなに?」
と思っている方も、音楽好きな方も、是非!

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