【ホームベーカリーのパンで】赤ワイン風味の照り焼きツナ・オープンサンドウィッチ

最近、ウチの実家では、朝にホームベーカリーでパンを焼くのが習慣になっています。
パン担当は父。

焼き立てのパンは、温かいという事もありますが、皮がカリカリしていて本当に美味しい。

発想の原点は父で、先に中の白い部分を食べて、残った皮の部分に野菜やハムを乗せて食べていたんです。
残った皮の部分は、まるで縄文時代の木彫りのボートの様。

ホームベーカリーをお持ちの方、こういう食べ方も美味しいですよ!


【材料】

  ホームベーカリーで焼いたパン ・・・ 1/4

<マグロの赤ワイン風照り焼き>
  マグロの刺身 ・・・ 3切れ
・ 赤ワイン ・・・ 30
・ みりん ・・・ 15
・ 醤油 ・・・ 10
・ 塩・コショウ ・・・ 少々

<その他の具>
・ 千切りキャベツ ・・・ 適量
・ オニオンスライス ・・・ 適量
・ 塩 ・・・ 少々
・ 荒挽き黒コショウ ・・・ 少々

・ 適当な大きさに切ったスライスチーズ ・・・ 1
・ トマトの薄切り ・・・ 3
・ バジル ・・・ 適量

【作り方】

<パン>
縦に1/4に切り、中の白い部分をくり抜く。
くり抜いた部分は適当な大きさに切る。

<マグロの赤ワイン風照り焼き>
    鍋に赤ワインを入れ、水分がほとんど無くなるまで煮詰める。
    みりんと醤油を加え、みりんのアルコール分を飛ばすために、ひと煮立ちさせる。
    マグロに塩・コショウし、表面を焼き、②の鍋に入れる。

<野菜>
    ボールで、千切りキャベツとオニオンスライスを合わせ、軽く塩と荒挽き黒コショウを合える。

【盛り付け】

    パンのボート状になった皮の部分に、④の野菜を乗せる。
    ⑤の野菜の上に、③のソースをかける。
    パン・スライスチーズ・トマトを⑥の上に乗せる。
    ⑦にバジルの葉を乗せる。

完成!

ちなみに、マグロは前日のお刺身の残りでした。
お好きな具で楽しみましょう!

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