Cuisinier's Delight

(左)The Room のオーナーであり、KYOTO JAZZ MASSIVE / ソロで楽曲をリリースしている、JAZZ / CROSSOVER DJ界の第一人者、沖野修也さん。
(右)BLACK EDITION名義で楽曲をリリースしている、佐藤強志さん。DJキレキレです!
先日お知らせしていた通り、
渋谷・The Roomのパーティー "KYOTO JAZZ MASSIVE presents SOUND SANCTUARY" で、
料理をお出しさせて頂きました。



お陰様で大好評のうちに完売。
召し上がって頂いた方々に沢山の
「美味しかった!」
という声を頂き、料理を作る者として、これ以上の喜びはありません。
遊びに来ていたフランス人にも喜んでもらえたり...
きっと、沖野修也さんと佐藤強志さんの素晴らしいDJのおかげで、より美味しく感じてもらえたんだと思います。

召し上がって頂いた方々に今一度御礼申し上げます。
ありがとうございました。

そして!

レギュラーとして料理をお出しする事になりました。
今回お越しになった方も、そうでなかった方も、
第2土曜日は、渋谷・The Roomに是非お越し下さい!
大人の遊び、しましょう。


今回お出しした料理について少し。
このブログをご覧になって頂いている方で、お気付きの方もいらっしゃると思いますが、いくつかの料理は以前ご紹介した料理のremixなんです。


『パプリカのムース ベジーアレンジメント』は、
名前はそのままですが、野菜の内容を変えてディップ感覚で召し上がって頂けるように。
ムースは生クリームを多目にして、ディップ・ピュレ・ムース・ポタージュ、全てのイメージを想起させるようなイメージで。
「どうやって作るんですか?」と多くの方に聞かれました。


『自家製マリネサーモン』は、『自家製スモークサーモン』の。
パーティーで、なおかつ少量という事で塩を多目に効かせました。
また、マリネする時にはローリエではなく、ディルを使用。

『ゆでた海老 ワカモレと海老のクリーム』は、ミント風味のアボカドムースと海老の冷製スープのディップ仕立て 魚介のサテと発酵バターのバゲットトースト添え』から。
魚介のサテをクールブイヨン(魚介をゆでる時に使う出汁)で火を通して。
アボカドのムースはライムの酸味を効かせました。

パーティー当夜、佐々木潤さんと久しぶりにお会い出来ました。
misiaへの楽曲提供でみなさんご存じかと思います。

「陽の当たる場所」「Believe」「逢いたくていま」などなど、数々のヒット曲の作曲をなさった方です。

僕は「約束の翼」という曲が取り分け好きです。

料理を召し上がって頂いたのは勿論、僕のこれからの夢を聞いて頂いたり...(潤さん、ありがとうございました)

最後に。
沖野修也さん、佐藤強志さん、The Roomのスタッフのみなさん、このような素晴らしい機会を下さり、本当にありがとうございます。
来月からもよろしくお願い致します。

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