2012/02/22

「福寿」が「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で最高金賞をW受賞!

旧友が継いでいる灘の酒蔵「福寿」。
その福寿のお酒が「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で、「福寿 純米大吟醸」が大吟醸部門で、「福寿 発泡純米酒”あわ咲き”」がスパークリングSAKE部門で、共に「最高金賞」を受賞という、嬉しいニュース!


左:上品で綺麗な香りと芳醇な味わいが特徴の「福寿・純米大吟醸」 右:「瓶内二次発酵」による細やかな美しい泡と、甘さと酸の絶妙バランスが特徴の「発泡性純米酒・あわ咲き」

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」は、「世代」「業態」「国」の境界を越えて日本酒を広げることをコンセプトに行われる審査会。審査はリーデルのグラスを使って行うそうです。

「福寿・純米大吟醸」には「牛ロースのポワレ ソース・ベルシー」を合わせたい
日本酒は鑑評会など色々な審査会がありますが、この審査会で受賞したのにはとても大きな意義があると思います。 
・ 日本酒用の酒器を持っている世帯が減る一方、ワイングラスを持っている世帯が多い事。
・ シャンパングラス(発泡タイプの日本酒用)やワイングラスを使う事で、洋食に合わせるのはもちろん、ラグジュアリーなパーティーに合わせたり、様々なTPOで飲む事を想定出来る。
・ 「酒器が違えば味わいも違う」事に着目すれば、「ワイングラスで飲む」事を前提とした日本酒作りが今後発展するであろう事。
・ このアワードの受賞が、海外での説得力のある営業ツールの一つになる事。
などなど

飲み手として、お酒を提供する者として、新しい基準が示された事に夢が広がります。
「オレ、ちょっと面白いお酒知ってるんだ」なんて言って、「あわ咲き」が出てくる。良くないですか?

「発泡純米酒・あわ咲」には「自家製スモークサーモンと洋梨風味のポテトピュレのフィアンティーヌ」 


旧友は精力的に海外に出張し、日本酒の素晴らしさを伝え、販路を拡大しています。
また、新しい酵母を使った日本酒作りにも積極的で、非常にチャレンジング。
今までの遺産に安住せず、未来を切り開く姿勢に感服します。

「日本酒離れ」なんて言われていますが、飲むお酒のレパートリーとして「ワイングラスで飲む」お気に入りの日本酒が増えれば、新たな切り口が出来て楽しいですよね

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2 件のコメント:

  1. 初めまして。

    いつも素晴らしいお料理の数々を、とても楽しみにしています!
    ご友人が受け継がれている大切なお酒がこうして、大切な賞を受賞
    されたと聞き、ほんとうに おめでとうございます。
    海外でも、SAKEの認知度が少し高まっているんですよ。
    私は、すごく田舎に住んでいるので 日本の月桂冠を手に入れるのが
    精一杯なのですが。。。
    シャンパングラスに入れていただくお酒、私もすごく憧れています。
    お酒とお料理のペアリングが、とても勉強になります!

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  2. hannoahさん 

    はじめまして。コメントありがとうございます。
    なかなか会えないものの、旧友の努力はSNSで見ているので、本当に嬉しいです。
    海外でもJapanese-SAKEの認知度が高まってきていますよね。嬉しい事です。月桂冠しか...ですか。でもあるんですね!
    日本酒も、色々な飲み方や和食以外の料理とのペアリングがもっと広まれば良いですよね。
    これからもよろしくお願い致します。

    返信削除

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