2011/08/31

*市販のソースで作る* 夏野菜のトマトパスタ



先日作った、「ある日のプチコース 前菜:夏野菜のサラダ」の時に大目に作った焼き野菜を使ったパスタです。
非常に簡単に出来て、野菜もしっかり摂れて、市販のナポリタンソースを使っているとは思えない味に仕上がります。料理している所を見られていなければ、市販のソースを使っているとは気付かれない・・・かも?
時間が無い時や1から作るには材料が足りない時に有効な手段です。






市販のソースを使う時のポイント
1.)完成した味なので、塩味が強くなり過ぎないように。
2.)油分がきっちり入っているので、極力油分を加えないように。
3.)万人に合う味(つまり子供にも美味しく感じる甘めな味)なので、辛みを加えたりして味にアクセントを加える。
4.)レトルトや缶詰の一番の弱点は、フレッシュな香りが少ない事。香辛料・ハーブ類を加えて香りを補う。



【材料】

ロングパスタ ・・・ 80

<パスタソース>
ナポリタンソース(市販のレトルト) ・・・ 1人前分
タカの爪 ・・・ 少々
残った焼き野菜
 なす
 オクラ
 ピーマン
 ズッキーニ
 万願寺唐辛子
 シメジ
 
【作り方】

<焼き野菜がすでにある場合>
フライパンに市販のナポリタンソース・タカの爪・水少々を入れ、一度沸かす。
※ タカの爪を加えることで、辛みと香りを加え、味を締めます。
残った焼き野菜を加える。
ロングパスタをゆでで、お湯を切り、ソースの入っているフライパンに加えてソースとパスタを絡める。

<焼き野菜が無い場合>
野菜は素材別に、ほんの少しだけ塩・コショウし、焼く。
※ 味をつけ過ぎないように!
ペーパーオフして、余分な油分が切る。
ナポリタンソース・水・タカの爪を加える。
ロングパスタをゆでで、お湯を切り、ソースの入っているフライパンに加えてソースとパスタを絡める。

【盛り付け】

お皿に盛り付け、荒挽き黒コショウを回しかける。

完成!

お好きな野菜を沢山加えて、作ってみて下さい!
実は、この料理には沢山の料理のヒントが潜んでいます。
そのお話はまたの機会に。


にほんブログ村 料理ブログ プロの料理へ 世界の家庭料理レシピサイト タベラッテ

2011/08/30

ホームパーティーのメニュー構成

最近、パーティーに出席する機会が多かったので、ホームパーティーの料理の構成の仕方について。

コースとまでは行かなくても、ホームパーティーなどでゲストをお迎えする時、何品か料理を作る機会があるかと思います。
時間・予算・食材、色々と制約がある中でどうするか?

僕が意識しているのは、
1. どんなお酒と合わせる料理にするか?
2. 何品か作る中で、どの料理をハイライトにするか?
3. その日の気候条件・平日か休日か?
概ねこの3点です。


1.は言わずもがなです。お酒をテーマにした会を開く事もあるかと。

2.は、全ての料理に時間を掛けて作れる訳では無いと思うので、何か1品は気合いを入れて作る料理を用意して、パーティーを盛り上げます。

3.は結構重要で、寒い時に冷たい料理ばかり、暑い時に熱い料理ばかりというわけにはいかないですよね。
平日にゲストをお迎えする時は、翌日までもたれてしまう料理(丁寧にきちんと作った料理でそういう事は起きないのですが)や、臭いの消えない料理をお出しは出来ない。
そして、平日であれば疲れているゲストも多いと思われるので、スっと食べられて、疲労回復効果が期待出来る料理をお出しするのもポイントです。
その時々の状況に合わせた料理を作りましょう。


豆知識。
食事のスタートにどんな料理を持って来たら、美味しく感じてもらえるか?
「唾液の沢山出る食材を使った料理」です。
唾液が沢山出ると、料理を美味しく感じる様になるんですね。この後出てくる料理を美味しく食べる準備をしてもらう。
酸味のあるもの、カリカリした食感のものが効果的です。
「ある日のコース」シリーズを見て頂ければ、1皿目にそこを意識した料理を用意しているのが判るかと思います。
特に泡モノのお酒と相性が良いですね。

楽しく料理して、愉しいホームパーティーを!

にほんブログ村 料理ブログ プロの料理へ 世界の家庭料理レシピサイト タベラッテ

2011/08/28

*母と作るタレ* BBQ・肉用漬けこみダレ


BBQシーズン真っ盛り、皆さん楽しんでいますか?
先日、実家でBBQパーティーをしました。外でワイワイ食べて飲むのは最高ですね。
この肉用の漬けこみダレは、母の十八番の1つ。
非常に美味しいです!
アメリカに住んでいた時には、ゲストの方々に非常にウケが良く、必ずレシピを聞かれていました。
和風な味がさっぱりしていて、みんな大好きな味です!






【材料】

玉ねぎ ・・・ 1/2個
りんご ・・・ 1/2個
にんにく ・・・ 1片
醤油
みりん
砂糖
塩・コショウ
ゴマ油 ・・・ 各適量
※ 調味料の配合は本当に適当です。お好みの味に仕上げて下さい。

【作り方】

玉ねぎ・りんご・にんにくをすりおろして、調味料を加える。
肉を漬けこむ。
※ 今回は1㎝位の肉を20分位漬けこみました。あまり漬けこみ過ぎると、味が浸み過ぎるので注意して下さい。
※ BBQ用の肉は、高級な和牛などではないオージーやアメリカ産の牛肉・赤身の部位を使うと美味しいと思います。


ちなみに、サンマも焼きました。
今年のサンマは脂の乗りもよく、本当に美味しい!
例年よりシーズンが短いと思われるので、食べられる時に食べましょう!

にほんブログ村 料理ブログ プロの料理へ 世界の家庭料理レシピサイト タベラッテ

2011/08/22

お知らせ 【Tabelatte TV がYouTubeにUpされました!】

8月より週1回、ケーブル・CS系のチャンネル「フーディーズTV」でオン・エアされている、
僕の出演した番組「Tabelatte TVYouTubeにUpされました

僕の出演している番組はこちらから。

他に一緒に出演した情報はこちらから。
スタッフの方々が楽しい番組に仕上げて下さっているので、是非ご覧下さい!



にほんブログ村 料理ブログ プロの料理へ 世界の家庭料理レシピサイト タベラッテ

ある日のプチコース メイン:牛肉のピザ仕立て


「野菜とフルーツを使った料理」をテーマにプチコースを作りました。
その3品目。
と同時に「和牛応援第3弾」でもあります。
パイ生地をピザ生地に見立てて、フレッシュ感のある料理に仕上げました。
プチトマトとプラムが爽やかな印象で、牛肉やチーズとの相性が良いです。
一口大のフィンガーフードにしたプレゼンテーションにしても面白いと思います。
これは飲みたくなる1品ですね~。







【材料】

牛ヒレ ・・・ 1/2
プロセスチーズまたはスライスチーズ ・・・ 適量
プチトマト ・・・ 2
プラム ・・・ 1/4
ケッパー ・・・ 8
オニオンソテー ・・・ 適量
パイ生地 ・・・ 1/3カットを2

【作り方】

<牛ヒレ>
サイコロ状に切り、オイルを敷いたフライパンで色良く焼く。

<プロセスチーズまたはスライスチーズ>
適当な厚さと大きさに切る。
※ スライスチーズを使うと便利です。

<プチトマト>
湯むきして、1/4に切り、軽く塩・コショウする。
※ 湯むきする時は、ヘタを取り除き、包丁でお尻に十字を入れると皮が剥きやすくなります。火の通し過ぎに注意して下さい。

<プラム>
皮を剥かずに薄切りにする。

<オニオンソテー>
薄切りにして、多めのオイルで飴色になるまで、じっくり火を通す。
飴色になったら、バット等に移し、傾けて余分な油を切る。
※ 1個単位で仕込んだ方がうまく出来ます。余ったら冷凍保存出来ます。

<パイ生地>
パイシートを室温に戻し、1/3の大きさに切り、190℃に予熱したオーブンで焼く。
膨らんできたらオーブンから取り出し、フライ返し等でつぶしながら焼く。
軽く焼き色が付いてきたら、オーブンの温度を160℃に落とし、色良く焼けるまで、じっくり火を通す。
※ 温度を落とし、じっくりと焼くのが食感良く仕上げるポイントです。

【盛り付ける】

パイ生地の上にチーズを乗せ、オニオンソテーを広げる。
プチトマトと焼いた牛肉を並べ、プラムをプチトマトと牛肉で挟むように盛り付ける。
牛肉の上にケッパーを置く。
お皿に盛りつけ、粗挽き黒コショウ・イタリアンパセリ等で飾る。

完成!


レシピブログ にほんブログ村 に参加しています
にほんブログ村 料理ブログ 料理研究家へ

2011/08/21

ある日のプチコース 前菜2:生ハムとフルーツのワンショット


「野菜とフルーツを使った料理」をテーマに、プチコースを作りました。
その2品目。
手元にあった「野菜生活100」を使った、大定番の「生ハムとフルーツ」をアレンジした一皿です。
お好みの100%ジュースや、フルーツをご自分でミキサーにかけて作ったジュースをそのまま使ってもいいと思います。
なにげないけど、簡単に出来るシャンパンやワインに合う美味しい一皿です。








【材料】

生ハム ・・・ 1

<フルーツのワンショト>
果汁100%のミックスジュース(カゴメ・野菜生活100) ・・・ 200
フライドガーリック ・・・ 少々
固形ブイヨン ・・・ 1/4

イタリアンパセリ

【作り方】

生ハムは横半分に切り、適当な大きさに巻く。

<フルーツのワンショット>
鍋にミックスジュース・フライドガーリックと固形ブイヨンを入れ、2/3量まで煮詰める。
茶漉しなどで漉し、冷やす。

【盛り付け】

冷えた<フルーツのワンショット>をショットグラスにそそぐ。
お皿に生ハムとショットグラスを置く。
イタリアンパセリをあしらう。

完成!

レシピブログ にほんブログ村 に参加しています

にほんブログ村 料理ブログ 料理研究家へ

2011/08/20

ある日のプチコース 前菜1:夏野菜のサラダ


「野菜とフルーツを使った料理」をテーマに、プチコースを作りました。
その1品目。
野菜は緑を基調にまとめ、頂いた自家製の紫蘇ジュースのドレッシングがお皿に彩りを添える、華やかな一皿になりました。
今回のサラダで欠かせないのが、セロリ。ドレッシングが甘めなので、セロリの苦みとフレッシュさが、味を締める効果があります。










【材料】

ナス ・・・ 1本
ズッキーニ ・・・ 1/3
万願寺とうがらし ・・・ 1
シメジ ・・・ 1/6パック
オクラ ・・・ 2
セロリ ・・・ 適量

<ドレッシング> 割合の目安です。
紫蘇ジュース ・・・ 3
穀物酢 ・・・ 1
グレープシードオイル ・・・ 3
塩・コショウ ・・・ 適量

【作り方】

<焼き野菜> いずれも、塩・コショウし、グレープシードオイルを使って焼いて下さい。
ナス ・・・  4等分に筒切りにし、じっくり切り口の両面を焼く。
ズッキーニ ・・・ 縦に4等分し、焼く。
万願寺とうがらし ・・・ 縦に半割にし、種とワタを取り除き、焼く。
シメジ ・・・ 石づきを取り除き、焼く。

オクラは、塩でこすり洗いしてからゆでる。
氷水にあげ、芯までしっかり冷めたら、ペーパー等で水分を拭きとる。

セロリは、スジを取り除いて皮をむき、5㎝位の長さの薄切りにする。

<ドレッシング>
紫蘇ジュース・穀物酢・塩・コショウをボールに入れ、塩・コショウが溶けるように、よく混ぜる。
グレープシードオイルを加え、軽く混ぜる。
※ 今回のドレッシングは乳化させずに、分離した状態でお出しするスタイルです。

【盛り付け】

お皿に各焼き野菜、ゆでたオクラ、セロリを盛り付ける。
ドレッシングを軽く混ぜ、お皿に敷く。
荒挽き黒コショウをちらす。

完成!

 レシピブログ にほんブログ村 に参加しています
 にほんブログ村 料理ブログ 料理研究家へ タベラッテ

2011/08/19

こんなヒトです ~料理の世界に入るまで~

江戸っ子の両親の元、一人っ子として東京で生まれました。
父の仕事の関係で生後間もなく、サンフランシスコへ。5歳まで過ごし、帰国。
しばらく千葉・浦安で過ごした後、父の転勤で、大阪~名古屋と引っ越し、「常に転校生」な小・中学生時代を過ごしました。

ウチは賑やかなのが大好きな家庭で、よくホームパーティーや飲み会があり、5歳の時には「ウイスキーの水割り専門」のバーテンダーになっていました。
ある程度色々出来る年齢になってからは、お客様をお迎えする時は、準備・ホスト役・後片付け、全部手伝っていました。
今にして思えば、この頃すでに接客を始めていたんですね。
また、父の実家が酒屋で食料品や手作りの惣菜も扱っていて、年末の忙しい時にはどこに住んでいても手伝いに行っていました。
そう、勤労少年だったんです。
ここでも接客や、お店での大切な事、裏方の大変さ、そういった事を学んだような気がします。


高校になってからもそんな感じで、大学入学の時に両親が再びサンフランシスコに。
僕は長い大学の休みの度にサンフランシスコに行ってました。1年間の留学もしました。

大学生という事はお酒も飲めるわけで。
サンフランシスコはアメリカのワインの名醸地であるナパ・ソノマ地区から近く、頻繁にワイナリーにドライブしました。
この時に覚えちゃいましたね。
ワインの美味しさを。
そして、その土地の空気・水・食材・お酒で頂く食事の素晴らしさを。
ナパ・ソノマは大好きで、今でもたまに行きます。良いレストランも沢山増えて、本当に良い所です。

大学の時、これからどうしようかと思っていた時、その時までの自分の過ごして来た時間を考えると、食は切っても切り離せない密接なものでした。
これからも、きっとそうだろうと。
そう思い、料理の世界に入ったんです。



にほんブログ村 料理ブログ 料理研究家へ

掃除について 【布巾】

「どうしたら料理がうまくなりますか?」
よく聞かれます。
調理法・素材の知識・テクニック、道具の使い方、色々ありますが、僕は料理する場所(キッチンや台所)が清潔に保たれている事が第一だと思います。

僕はたいてい3枚の布巾を用意します。
布巾+まな板」でも述べた、布巾。
普通に使う布巾。
キッチンの汚れた所を拭く布巾。
これで3枚。
キッチンの汚れた所を拭く布巾が「もう使えないな」という所までいったら、普通に使っていた布巾を汚れた所用におろします。まな板の下に敷く用の布巾を普通用に。そして、新しい布巾をまな板の下用に。
こういうルールを作っています。

油が飛んだり、何かこぼしたらどんどん汚れた所を拭く布巾で拭取ります。
汚れは早い段階で掃除した方が落ちやすいですし、大掃除の時以外はたいていこれで綺麗に保たれます。
汚れは溜めない。これが一番です。

何を作るにしてもそうですが、良いものは綺麗な環境から生まれます。
綺麗なキッチンで料理をするのは気持ち良いですし、料理は衛生に関わる事なので、作業場を清潔に保つのは非常に大切なことです。
「キッチン・台所を綺麗に保つにはどうしたらいいか?」と考えて料理すると、自然に周りをよごさずに料理出来るようになるんです。
調理作業に無駄がなくなる。
こうなると、料理の上達が早くなります。そして、なによりの時短になります。

今回は「布巾」でしたが、掃除についてはまた書いてみたいと思います。
「こいつ、掃除マニアか?」なんて言われかねませんね。


レシピブログ にほんブログ村 に参加しています
にほんブログ村 料理ブログ 料理研究家へ

2011/08/16

豚バラのソテー 枝豆のピュレ・半熟卵とともに



美味しい枝豆を大量に頂きました。
ゆでて沢山頂いたんですが、もうちょっと違う感じで食べたい!ってことで作りました。
つい先日、グリーンピースのスープを見ていて、それが頭から離れず、枝豆で代用。グリーンピースは季節じゃないですしね。
グリーンピースだと鶏胸やカエル等のあっさりした肉が合うんですが、枝豆は少しワイルドな味が合うだろうってことで、豚バラと合わせました。半熟卵は、豚バラと枝豆のピュレをつなぐ役割です。まろやかな黄身の味・食感が良い仲介役になっています。





【材料】

豚バラ肉 ・・・ 100

<枝豆のピュレ>
枝豆 ・・・ 1パック
玉ねぎ ・・・ 1/2
固形ブイヨン ・・・ 1.5
ローリエ ・・・ 1
牛乳 ・・・ 適量
無塩バター ・・・ 少々(5g位)

卵 ・・・ 1

すりおろしたパルメザンチーズ ・・・ 適量

枝豆 ・・・ 適量(枝豆をゆでた時に別にとっておく)

【作り方】

<豚バラ肉>
豚バラを適当な厚さに切り、塩をし、15分位おく。
コショウをし、フライパンにオリーブオイルを敷き、色よく焼く。

<枝豆のピュレ>
玉ねぎを繊維に逆らって薄切りにする。
バター少々とともに鍋に入れ、弱火で汗をかかせるように、火を通す。
※ 焦がさないように注意して!
ゆでて殻から出した枝豆・水ひたひた強・固形ブイヨンを加える。
沸いてアクをとったらローリエを加えて弱火で煮込む。
水分が飛んで、ひたひたになったら漉す。
※ ミキサー等で回すだけでも大丈夫ですが、目の細かい漉し器やザルなどで漉した方が繊細な食感になって美味しいです。
鍋に漉した枝豆と牛乳を入れて火にかけ、適当な固さにする。
無塩バター少々でモンテ(香り・ツヤを良くすること)する。
 モンテする時は鍋を火からはずし、しっかり撹拌して液体とバターが分離しない様に。
 バターを加えた後のソースを再加熱する時は、沸かさない様に。分離します。
 煮詰まり過ぎた時は水を加えて濃度を調整して下さい。

<半熟卵>
茶碗等にラップを敷き、卵を割り入れる。
茶巾絞りの要領でラップを集め、集まった部分をたこ糸等で縛って、卵をラップで密閉する。
沸騰したお湯で4分半ゆでて、半熟に仕上げる。
※ ラップから卵を外す時、崩れやすいので、ハサミでラップを切りながら慎重に外して下さい。
※ 温泉卵で代用してもいいです!

【盛り付け】

すりおろしたパルメザンチーズの上に半熟卵を置く。
豚バラ肉を並べる。
枝豆のピュレを敷く。
枝豆をおく。

完成!

枝豆のピュレは生クリームや牛乳でのばして、スープとしても頂けます!
パスタソースの種にしてもいいんじゃないでしょうか。

レシピブログ にほんブログ村 に参加しています
にほんブログ村 料理ブログ 料理研究家へ

2011/08/10

*真夜中のパスタ2* 豚バラとキャベツのロングパスタ


築地本願寺の盆踊りから帰って来て、酔っぱらってるんだけど、もう少し食べたいな~、ってことで、冷蔵庫の中にあるもので作った適当パスタです。
ガソリン補給しながら作っていたのもあって、何を使ったのかうろ覚えだったんですが、材料を書いてみると、意外と色々入ってることに気づきました。
夏ですし、酔ってるとさっぱりした味の料理を本能的に作るんですね。








【材料】

スパゲッティーニ ・・・ 80

にんにく ・・・ 1/2
生姜 ・・・ にんにくと同じ位の量
タカの爪 ・・・ 少々
オリーブオイル ・・・ 少々
ねぎ ・・・ 1/2
玉ねぎ ・・・ 1/4
キャベツ ・・・ 1/8
しめじ ・・・ 1/3パック
豚バラスライス ・・・ 2
白ワイン ・・・ 100
固形ブイヨン ・・・ 1/4
プチトマト ・・・ 45

パルメザンチーズ ・・・ 適量

【作り方】

フライパンに、スライスしたにんにく・生姜・タカの爪・オリーブオイルを入れ、弱火にかけ、香りを出す。
千切りにした玉ねぎ・ねぎを加え、透明になるまで炒める。
ざくぎりにしたキャベツを加え、軽く塩をして、蓋をして焦げないように、じっくり火を通す。
キャベツに火が通ったら、適当な大きさに切った豚バラを加える。
白ワインを加え、強火でアルコール分を飛ばす。
水分がほとんど無くなるまで煮詰め、水少々と固形ブイヨンを加える。
塩・コショウで味を整え、プチトマトを加える。
ゆでたパスタをソースと合わせて味を整える。

【盛り付け】

お皿にパスタを盛り付ける。
適当な大きさにカットしたパルメザンチーズをのせる。

完成!


パスタを早めにあげて、ソースの中で煮込むようにすると、パスタに味がなじみます。僕個人は、パスタをソースと絡めるだけではなく、ちょっと煮込んで味をなじませた味が好みです。
一般的には(ソースの種類にもよりますが)、火を止めてからエクストラヴァージンオリーブオイルをパスタに絡めて香りを良くするという仕上げをしますが、僕は、よっぽど良いエクストラヴァージンオリーブオイルがある時以外、この仕上げをしません。
無駄にオイリーになりますし、香りもないのであれば、あまり意味が無いような気がするんですよね。


レシピブログ にほんブログ村 に参加しています
にほんブログ村 料理ブログ 料理研究家へ

2011/08/03

サーモン ミ・キュイ わさび醤油の香りと共に


コストコに久々に行き、刺身用のサーモンを買いました。
で、出来たのがこの料理。
調理技法はフランス料理、味の取合せや、使う器は和食、といった所でしょうか。
付け合せは酢漬けのものを入れずに、そのままお刺身の薬味にすると非常に美味しいです!

今回盛り付けたのは、大分県の「小鹿田焼 坂本義孝窯」の器です。
詳しくはレシピの下にあります。
先日の料理でも、ちらっと写ってました。







【材料】

・ 刺身用サーモン
・ グラニュー糖 ・・・ サーモンに薄くまんべんなくかかる位
・ 塩 ・・・ サーモンの重量に対して1
・ ローリエ

・ 醤油 ・・・ 少々
・ カツオ出汁 ・・・ 少々
・ わさび ・・・ 少々

<付け合せ>
・ 大葉
・ ねぎ
・ みょうが
・ らっきょうの酢漬け
・ 生姜の酢漬け     それぞれ大体同量

・ 南天の葉

【作り方】

<サーモンをマリネする>
サーモンにグラニュー糖をふり、30分位おく。
※ グラニュー糖をふると発色が良くなります。
塩をまんべんなくかけ、ちぎったローリエを所々置き、冷蔵庫の中で1晩かけて味を馴染ませる。
※ 今回の塩の分量はやや薄目ですが、重量に対して1.5%にすると、そのままで頂ける「マリネ・サーモン」になります。

<サーモンを調理する>
ローリエを外し、一人前の大きさに切る。室温に戻す。
フライパンにオリーブオイルを敷き、高温に予熱する。
サーモンの皮目に色を付ける焼き、すぐに引き上げる。ペーパーオフする
※ サーモンに焼けた香りを付けるのと、色のグラデーションを付けるのが目的です。
  火を通さないように!
フライパンのオリーブオイルを拭き、醤油を入れる。
香りが出てきたら、カツオ出汁を加え、少々煮詰める。わさびを溶かす。
出来たソースを刷毛等でサーモンの皮目(焼いた面)に塗る。
サーモンをバット等に置き、湯煎で加熱する。
サーモンの身から、透明の水分が出てきて、じんわりと温まればOK

<付け合せ>
大葉・ねぎ・みょうがをみじん切りにし、水に5分位さらす。
ペーパータオル等で水気をしっかり切る。
らっきょうの酢漬け・生姜の酢漬けをみじん切りにし、ボールで、下処理した大葉・ねぎ・みょうがと合わせる。

【盛りつけ】

お皿にサーモンと付け合せを盛り付ける。
南天の葉を添える。

完成!

今回盛り付けた器は、大分県の「小鹿田焼 窯元・坂本義孝窯」の器です。
これも先日の旅行の時に窯元を訪れて、買ったものです。
「とびかんな」の模様が特徴で、民窯(大名などに庇護されない窯元の事)の伝統が受け継がれ、土作りから全て窯元で行われています。また、窯元の技術は一子相伝だそうです。
坂本さんの工房は、非常に綺麗に掃除・整理整頓が行き届いていて、いいものはいい環境から生まれる、という事を実感しました。本当に素晴らしい。



器をひく坂本さん。
寸分の狂いなく同じ形、同じ大きさの器が出来上がっていく。
職人さんの仕事は、迫力があります。



レシピブログ にほんブログ村 に参加しています

にほんブログ村 料理ブログ 料理研究家へ

2011/08/02

*氷菓* 桃風味のソルベ


先日、桃のコンポートを作ったんですが、残ったシロップを水でのばしてソルベにしました。
レシピには、普通の分量を書きましたが、コンポートしたシロップの方が果実の香りが強くて美味しいと思います。
シロップが残って困っている方は、是非!

そして今回は先日の旅で買った器に盛りつけました。
詳しくはレシピの下にあります。













【材料】

<桃風味のソルベ>
・ グラニュー糖 ・・・ 130
・ 水 ・・・ 500cc
・ クレーム・ド・ペシェ(桃のリキュール) ・・・ 大さじ1

<ソース>
・ 溶かした桃風味のソルベ ・・・ 少々
・ レモン汁 ・・・ 少々
・ グレナデンシロップ ・・・ 少々

ミント

【作り方】

<桃風味のソルベ>
鍋に、グラニュー糖・水を入れ、一沸かしし、グラニュー糖を溶かす。
火を止め、クレーム・ド・ペシェを加える。
荒熱が取れたら、バットやボールに移し、冷凍庫に入れる。
1時間おきにフォークやスプーン等で全体を混ぜる。
45回繰り返す。

<ソース>
桃風味のソルベを溶かし、レモン汁・グレナデンシロップ少々を加える。

【盛り付け】

器にディッシャー等でソルベを形良く盛り付ける。
ソースを周りに流す。
ミントを添える。

完成!


今回盛り付けた器は、先日熊本を旅した時に買った「天草創磁 久窯」の器です。
窯元である江浦久志さんは、アーティスティックな、独特な雰囲気を醸し出している方で、非常に魅力的でした。
磁器に使われる磁土は、現在ではほとんどが「天草陶石」だそうで、その陶石も白色度によって等級分けされています。
今回の器は「特等」の陶石を原料に作られたもので、透明感のある純白が魅力です。
興味のある方は、是非リンク先をご覧下さい。





レシピブログ にほんブログ村 に参加しています

にほんブログ村 料理ブログ 料理研究家へ

2011/08/01

*母と作るおつまみ* 手羽先のオーブン焼き


実家に帰って来ています。
で、母とおつまみを作りました。
お酒で鶏を洗う辺り、美味しいお酒のおつまみが食べたい!っていう飲兵衛ならではの工夫ですね。













【材料】

・鶏の手羽先
・日本酒または焼酎
・塩・コショウ
・ローズマリー
・パイナプル缶のシロップ
・オリーブオイル

【作り方】

手羽先を酒で洗う。
※ 酒で洗うと汚れが落ちやすく、水っぽくなりません。
塩・コショウし、パイナップル缶のシロップ少々、オリーブオイル少々で軽く揉む。
ローズマリーを加え、20分位おく。
オーブンで焼く。

【盛り付け】

今回は庭にある紅葉の葉をあしらいました。

ウチは両親がお酒が大好きで(僕も大好きです。完全に遺伝と環境です。)、子供の頃、食卓にはお酒のおつまみが並び、「僕のおかずがない!」と怒った位でした。もちろん、ご飯と一緒に食べるわけですが。
そんな事を話ながら母と一緒に作ったおつまみです。
ローズマリーが焼けて、カリカリになった感じが、本当に美味しいんですよね。


レシピブログ にほんブログ村 に参加しています
にほんブログ村 料理ブログ 料理研究家へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...